政治家の考える政策を、偏りなく知るにはどこを信じればいいですか?
衆議院解散、選挙がはじまる。
・北朝鮮との関係を悪化させない、国益を守るために強い姿勢で外交していく。
・増税によって得られる税収の使い道の変更
をすることを国民がどう考えるのか。
先の選挙の公約とは違う政策をするために国民の信任を得てから実行したい。
そのための選挙だ。
安部総理の意見で、今回の選挙の「大義」なのだと私は受け止めた。
国の借金を減らすのにあてる予定だったものを子育て支援に使用するのはいいけど、借金が残り増え続けるのも困る。
かといって高齢者の社会保障費を削るのも、差別を感じるし、選挙対策としても良い案ではないよな……
などなど、自分で考えて投票に迎えたいと思っている。
だから誰かの思惑や思想信条を含む書き方、報道の仕方をされると困るのだ。
意味が曲解されたり、言葉の端々を繋ぎ合わせて違う意味のように受け取れる報道。
誰かにとって都合の悪い、逆に都合が良いように報道されてしまっては、何を信じていいのか分からなくなる。
政治家の意図と違う解釈のまま、政策を受け取り、投票する。
国難を解決するため、国税の使い道を国民に問う選挙のはずなのに、ミスリードされて「こんなはずじゃなかった」となれば、新しく国難を作ってしまう原因の1つになってしまうのでは?
テレビも新聞もネットも信用できない。
でもそれ以外での情報収集は現状難しい。
嘘か真を見極める目もまだ持ち合わせてない私にとって、偏向報道は害でしかない。
だらだらと長くなってしまったけど、
私の願いは「信頼できる・分かりやすい報道をしてほしい」ということ。
「知る権利」を持つ、24歳の現役世代の私から、マスコミ報道各社のみなさまへ