表現方法や範囲が広くなって、何を使って表現する?

人々がスマホや携帯を持って、写真や映像を誰にでも共有出来るようになって。

調べれば何時でも見れるようになったこの時代。

感動や五感で得られたものを自分の言葉で伝える事が少なくなったと思う。

百聞は一見にしかず。

自分が言葉を尽くすより見てもらった方がはやい。

誰かに思い出を話す度にそう思うから、自分が感動「しそう」な場面を、一生懸命「記録」する。

なんだか寂しい気がする。

良いものを共有したい気持ちは理解る。

たくさん、何が良かったのか、何に心を動かせたかを自分の言葉で伝えたいと私は思う。

 

でも「伝えたい!良いものを共有したい!」って気持ちは変わらないのだから手段の差なだけで、何を用いるかはその人次第なんだろか?

 ……うーん、気分の問題なのかな。

「良かった!たくさんの人に見てほしい!」と言うのなら、写真や映像のほうが相手に対する主観もなくて素直に見れるし……。とも思う。

 

書いてて意見がまとまらなくなってしまったのでこの件は次回に持ち越そう(次回は未定)。